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| 2018年1月17日 植え付け |
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| 2018年２月18日 山忠畑完成 |
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| 2018年２月18日 サンゴ成育状態 水温22.6° |
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| 2018年3月7日 サンゴ成育状態 植付から２ヶ月経過 水温23.6° 針金が電食を起こしサンゴが取り込んでいる他、マグホワイトに固着し始めました。 |
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| 2018年4月14日 植付から３ヶ月経過 メンテナンス 海藻、コケ、貝を除去 |
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4月14日 サンゴ成育状態 水温25.4° 針金は完全にサンゴと同化し定着剤に大きく固着。こうなるとまずは一安心で他生物の食害や高水温の白化がなければ、
どんどん成長していきます。 |
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| 2018年6月17日 サンゴ成育状態 植付から５ヶ月経過 水温28.4° 魚も付くようになり、マグホワイトを侵食する勢いで固着し始めています。 |
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2018年10月21日 サンゴ成育状態 植付から９ヶ月経過 水温26.5°
一本一本の幹が太くなり、更に枝を伸ばしてきています。その他、定点観測していない個体も同様に成長し手の平サイズまで大きくなりました。 |
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2018年11月18日 サンゴ成育状態 植付から10ヶ月経過 水温25.2°
植付けから10か月、小指ほどの大きさだったサンゴが今では定着材のマグホワイトが見えないほどに成長。長く伸びるだけでなく太く丈夫になり、枝分かれもどんどん増えています。今のところは山忠畑内の各サンゴたち順調の成長しています。。 |
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| 下の画像は定点観測しているサンゴと同じ列にあるサンゴたち。観測しているサンゴより大きくなっています。今後が楽しみです。 |
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2018年12月18日 サンゴ成育状態 植付から11ヶ月経過 水温24.6°
定点観測個体。弱ることもなく、順調に成長。 |
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| 定点観測以外の個体の生育状態も確認。縦幅か横幅どちらかで、大概のサンゴが10～15ｃｍまで成長。大きな個体は15ｃｍを越えています。 |
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縦：10ｃｍ
横：16ｃｍ |
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縦：13ｃｍ
横：17ｃｍ |
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縦：13ｃｍ
横：10ｃｍ |
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縦：14.5ｃｍ
横：10ｃｍ |
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2019年3月15日 サンゴ成育状態 植付から１年２ヶ月経過 水温24.6°
１年以上が経過。植付けのころと比べ面影が若干ある程度で別物に見えます。良い生育状態です。 |
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2019年4月17日 サンゴ成育状態 植付から１年３ヶ月経過 水温25.4°
全体的にサイズアップ。順調です。 |
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| 大きなものは手の平を越えています。全体写真をみても過去１年前と比べると隙間がななり成長しているのが分かります。 |
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2019年5月22日 サンゴ成育状態 植付から１年４ヶ月経過 水温26.8°
いまのといころかなり順調です。サンゴとサンゴの間隔が狭くなってきています。 |
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| ダイバーと見比べてもこの大きさ。顔位のサイズになってきました。魚やエビカニも沢山住み着いています。 |
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2019年7月4日 サンゴ成育状態 植付から１年６ヶ月経過 水温30.0°
どの個体も順調。ほんとうに大きくなりました。魚もたくさんついています。 |
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2019年10月28日 サンゴ成育状態 植付から１年９ヶ月経過 水温26.8°
若干台風の影響を受け畑から抜け落ちるサンゴもありましたが、そのほとんどが無事でよい状態を保っています。
また、成長しすぎてサンゴとサンゴの間が狭く、接触している個体が出てきています。近いうちに大きな固着材へ移行し間隔をあけていく予定です。
一つ一つのサンゴが大きく枝分かれしている為、絶好の隠れ家になっていて畑内に魚が増えています。 |
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2019年11月24日 畑移動 植付から１年１０ヶ月経過 水温25.2°
サンゴの成長に伴い、今までの畑では小さくサンゴ同士が接触していたため、畑移動を行いました。
まず初めに新しい畑を作成。次に旧畑から苗を抜き取り、新たな土台へ植え替えし、新畑へ移動。
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| 植えたて直後のサンゴ。やっぱり植えたては見た目も綺麗。さらに驚くべきことは、もう魚が集まっている！！！ |
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| NEW山忠食品工業サンゴ畑の完成！ |
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| 違うカメラ、違う角度でも撮影。旗位置は近くないと見えない為手前側に寄せて撮っていますが、旗の後ろ側にもずら～と並んでいます。 |
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2019年11月26日 サンゴ成育状態 水温24.6°
定点観測開始。ここからの成長が楽しみです。あと1年もたてば産卵サイズまで成長します。ここからが踏ん張りどころです。
それにしても、植付当初の苗と見比べると、立派なサンゴに育ったのがよくわかります。今後の成長に期待です！。 |
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2020年2月14日 サンゴ成育状態 水温23.6° ２年1ヶ月経過
昨年の11月と比較しても随分大きくなりました。順調です。 |
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2020年7月10日 サンゴ成育状態 水温30.0° ２年6ヶ月経過
5か月ぶりに調査。コロナ影響で動けず、今年は産卵が狙えると思っていましたが、残念でなりません。それでもサンゴたちは成長を続け日々成長しています。 |
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| どれも立派なサイズ。これから高水温時期に突入するので白化が心配ですね。台風が来て水中をかき回してくれればよいのですが。 |
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| 定点観測個体。どれも頑張っています。夏を乗り切ればとりあえず一安心ですが、もうひと踏ん張りです。 |
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2020年9月15日 サンゴ成育状態 ２年8ヶ月経過
ここにきてＮＯ.3が白化。ＮＯ.4が弱りました。まだ完全死滅ではない為、回復再生することに期待したいところ。他の畑でもスゲミドリイシやマルヅツミドリイシが同じようにやられています。他の個体は順調です。 |
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| 畑としての見栄えはかなり上がりました。 |
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2020年10月29日 サンゴ成育状態 水温26.4° ２年9ヶ月経過
先月調査時ＮＯ.3と4が白化と弱りを見せていましたが、このひと月の間に死滅した部分に海藻とコケ、ホヤ等が繁茂したため生きている部分を守る為に死滅部分を除去。パッと見の見栄えは悪いですが、ここからの再生に期待です。 |
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| サンゴにつく魚の量は増え続け、ご覧の状態に。畑としての見栄えはグンとアップしました。 |
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2020年11月25日 第２畑作成
2つ目となる畑を作成し50本植え付けを行います。
畑作成から植付準備、苗つくり風景です。 |
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2020年11月26日 第２畑完成 水温25.4°
50本の苗が並びました。思えば第１畑の始まりは小さな四角い固着剤に指サイズの苗から開始しましたが、今回は最初からサイズアップした固着剤と指から二回り大きな苗を使用しています。 |
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| 以下は第２畑で生育していくサンゴたちを少し紹介します。 |
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左：クシハダミドリイシ
右：エダコモンサンゴ
第２畑から養殖開始で第１畑にはない種類です。
クシハダはテーブル状に広がるサンゴでうまく生育すれば非常に見た目のよいサンゴとなります。 |
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左：スギノキミドリイシ
右：ヤッコミドリイシ
どちらも高水温に強い種です。
スギノキは青紫色でよく枝を伸ばします。
（色は中に住む褐虫藻の色で決まります）
ヤッコは細かく枝分かれし小魚の絶好の隠れ家となる為、魚が付きやすい特徴もあります。 |
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左：ハナヤサイサンゴ
右：マルヅツミドリイシ
ハナヤサイは骨格が太く非常に強い
マルヅツは丸い筒状の骨格が伸びます。 |
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完成した第2畑に旗を設置し撮影。この日は流れが強くダイバーに支えてもらい撮影しています。
今後の生育に期待しましょう。 |
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最後に第１畑の様子をご覧ください。指サイズから育てたサンゴがここまで大きくそだちました。上の第２畑と比べ物にならない立派さです。
また畑入り口には山忠畑を表す文字くりぬきボードも設置しています。 |
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2021年3月25日 サンゴ成育状態 水温22.2°
第１畑：３年２ヶ月経過
第２畑：４ヶ月経過
この時期は海藻が最も元気な時、予想はしていましたが、流れ藻の付き方が半端なく、光合成できないレベル。まずは除去作業から始めました。
下の画像は、これでもだいぶ除去したあと。海藻に加え今回は水中の透明度も悪く真っ白。。 |
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| 除去後がこちら。元気で良かったです。 |
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| 第２畑。同じく大量の流れ藻にやられています。ダイバーが海藻除去しているところです。 |
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全ての海藻除去後。すっきりしました。個体が小さいので心配でしたが、どの個体もみな順調で元気だったのが何よりです。
今のところかなり順調な第２畑、第１とは違う種を入れているので成長が楽しみです。 |
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2021年10月25日~26日 サンゴ成育状態 水温26.8°
第１畑：３年９ヶ月経過
第２畑：11ヶ月経過
第一畑のサンゴは大きなものは40ｃｍを超えてきました。縦横斜め上下と広がりを見せ、立派なサンゴ体となっています。 |
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| １つのサンゴにたくさんの魚が集まって隠れ家にしています。 |
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| 第１畑（全体の一部抜粋） |
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| 第二畑のサンゴは10ｃｍを超えてきました。第一畑と比べるとまだまだかわいいサイズです。 |
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| まだまだ隙間の方が大きいですが、いずれ第一畑のようになるでしょう。 |
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2021年12月15日~18日 サンゴ成育状態 水温23.0~24.0°
第１畑：３年1１ヶ月経過
第２畑：1年１ヶ月経過
第３畑：植付（12/15）
第３畑作成し植付を実施。まずはその風景から。 |
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第３畑の完成です。これでまた畑が大きくなりました。無事生育していくことを祈るばかりです。
別日に旗付きで撮影してきました。（すでに山忠さんおロゴが新しくなっていますが、旗がないので旧ロゴでの撮影です）
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ここからは第２畑の様子です。第３～第１まで並んでいるので成長の違いもご覧いただけます。
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ここからは第１畑。ここは植付当初からのサンゴで大きさが違います。魚も多数集まり見事です。
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2022年5月17日 サンゴ成育状態 水温23.0~24.0°
第１畑：４年４ヶ月経過
第２畑：1年６ヶ月経過
第３畑：５ヶ月経過
第１畑から見てみましょう。もうここは見事な畑です。 |
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| 以下は第２畑。テーブルサンゴが広がりだしています。 |
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| 第３畑はまだまだ小さいですが、第１と第２にない種もあり成長が気になります。 |
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| 第１畑の動画も紹介、魚が乱舞しています。 |
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2022年6月16日 サンゴ成育状態 水温26.0~26.5°
第１畑：４年5ヶ月経過
第２畑：1年7ヶ月経過
第３畑：6ヶ月経過
第１畑は魚がすごい集まっています。順調に成育しています。 |
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2022年10月17日 サンゴ成育状態 水温26.0~28.0°
第１畑：４年9ヶ月経過
第２畑：1年11ヶ月経過
第３畑：10ヶ月経過
8月に石垣島近海で白化現象が起きました。養殖場も大きな被害が出て、山忠畑も影響が出ました。8月から観察を続け10月になっても未だ白化が続いています。
引き続き経過観察が必要です。 |
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2022年12月19日 サンゴ成育状態 水温21.8°
第１畑：４年11ヶ月経過
第２畑：2年1ヶ月経過
第３畑：1年経過
10月11月で観察を続け12月に入り水温も下がり白化が治まりました。多くのサンゴに被害が出ましたがなんとか生き残ってくれた個体があるため、今回の白化で最も影響の少なかった場所に畑を大移動しました。まずはここでなじませ、また観察です。 |
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| 上は第１畑のサンゴ。移動直後に魚が集まってきました！ |
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| 第２畑のサンゴ |
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| 第３畑のサンゴ。また経過観察して見守っていきます。 |
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2023年1月28日 サンゴ成育状態 水温20.8°
第１畑：４年12ヶ月経過
第２畑：2年2ヶ月経過
第３畑：1年1ヶ月経過
移動後の確認、問題なく生育中。まずはほっとしました。この先も継続観察です。 |
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2023年3月3日 サンゴ成育状態 水温20.6°
第１畑：5年1ヶ月経過
第２畑：2年4ヶ月経過
第３畑：1年3ヶ月経過
第4畑：完成
この時期は海藻が繁茂するのでメンテ後に撮影。 |
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| 第1畑 |
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| 第２畑 |
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| 第３畑 |
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| 今回は第4回目の植え付け30本を実施。また今回からは前々から進めていたプラスチックフリーを実現。新部材開発で苗を固着させる部材と土台を付けるパイプを一体化したものを作成。海へ影響が出ないよう成分も考え作られた新部材を採用しました。 |
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2023年7月1日、7月2日 サンゴ成育状態 水温28.0°
第１畑：5年５ヶ月経過
第２畑：2年８ヶ月経過
第３畑：1年７ヶ月経過
1日は新しくなった旗を立てての撮影。 |
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| 6月28日に企業感謝祭にお越しいただいた時に作った苗も一緒に植付し撮影しました。 |
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| 第１畑の大きな苗に集まるデバスズメダイが素晴らしい。めちゃくちゃ集まっています。 |
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| 第２畑。左からspumosa、ハナヤサイサンゴ、マルヅツミドリイシ。 |
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第３畑。マルヅツミドリイシ、イボハダハナヤサイサンゴ、スギノキミドリイシ。ここにはミスジリュウキュウスズメダイがついていました。
今後の成長が楽しみです。 |
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2023年10月28日 サンゴ成育状態 水温26.2°
第１畑：5年8ヶ月経過 第２畑：2年11ヶ月経過 第３畑：1年10ヶ月経過 第４畑：7ヶ月経過 |
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| 第１畑は大きく魚が群れています。 |
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| 第２畑 左：Montipora spumosa 中：ハナヤサイサンゴ 右：マルヅツミドリイシ |
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| 第３畑 左：エダコモンサンゴ 中：イボハダハナヤサイサンゴ 右：マルヅツミドリイシ 上のマルヅツとは色違い。 |
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| 第４畑 左：スギノキミドリイシ 中：各種 右：ヤッコミドリイシ このままうまく成長してくれると良いのですが。 |
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2023年11月15日 サンゴ成育状態 水温25.8°
第１畑のサンゴに群がる魚が見事！デバスズメダイがすばらしく沖縄らしい風景となっています。 |
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2024年2月29日 サンゴ成育状態 水温23.2°
第５畑となるサンゴ30本を植え付けしました。うまく生育してくれるといいですね。 |
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| 以下、第４畑。 |
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| 以下、第３畑。 |
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| 以下、第２畑。 |
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| 以下、第１畑。 |
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今のところ各畑順調です。第１畑のサイズだけ別格で魚の量も相当います。今回の植え付けで1レーンが山忠サンゴ畑でほぼ埋まりました。１～５までが続いています。
おかげで畑らしい風景となっています。今後が楽しみです。 |
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2024年5月25日 サンゴ成育状態 水温27.0°
各畑のメンテナンスと撮影。最初の畑のサンゴはとにかく立派。魚も沢山集まっていて素晴らしい景観です。 |
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| 以下のサンゴは企業感謝祭の時に職員の方に作っていただいたサンゴです。立派に育っています。 |
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2024年10月25日 サンゴ成育状態
本年は大試練の年になりました。5月以降水温上昇が始まり石垣島全域で大白化が起こりました。特に8月からはひどい状態。当養殖場も大きな被害が出ましたが、それでも他地域に比べ良いほうという報告も受けています。2016年に起こった大白化に匹敵する規模と言われています。
畑の様子をみていきましょう。第１畑はなんとか無事でした。 |
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| 第２・第３畑も頑張ってくれました。一番下の画像（右下）ハナヤサイサンゴという種は半分白くなっています。白化から復活中の個体です。 |
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| 第４畑も同様に頑張ってくれました。同じくハナヤサイが影響を受けています。 |
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第５畑もやはり同じ。画像のように真っ白なサンゴもあります。この状態はまだ死滅したわけでなく、弱っている状態。頑張ってほしいところです。
各サンゴストレス状態の為、油断できませんが水温低下と共に回復してくる見込み。とにかく頑張っているサンゴたちでした。 |
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2024年11月20日 サンゴ成育状態
無事白化を乗り越えたサンゴたち。水温も安定してきたので高水温時期までは大丈夫そうです。
大型サンゴに集まる魚がすばらしい！サンゴが生きものたちのオアシスになっています。 |
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| 第２・３も落ち着いてきています。 |
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第４・５も色も濃くなり安定してきました。まだハナヤサイが白化から復活途中の個体もありますが今のところ順調回復しています。
少しホっとしました。ここからまた成長が始まりますので楽しみですね。 |
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2025年1月31日 新規植付２５株 6回目の植え付け
新規植付は気持ちがいいですね。まだかわいいサイズですが、1回目の植え付け個体のような大型になってくれるよう育てていきます。 |
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