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1月22日 植え付け | ||
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1月28日 カシオ畑完成 | ||
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2月18日 サンゴ生育状態 水温22.6° | ||
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3月7日 サンゴ生育状態 水温23.6° 針金が電食を起こしサンゴと一体化してきました。 | ||
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4月14日 メンテナンス・この時期は海藻が非常に多く、海藻除去を実施。 | ||
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4月14日 サンゴ生育状態 水温25.4° 針金は完全同化しどこにあるか見えなくなってきました。定着材へも固着を確認。 | ||
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6月17日 サンゴ生育状態 水温28.4° ついに魚が付きだしました。幼魚の隠れ家となっています。 | ||
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10月21日 サンゴ生育状態 水温26.5° ②のサンゴの枝が台風で折れたようですが、折れた部分から新たな枝が出てきています。すごい生命力。 定着材のマグホワイトを包み込む他、土台のパイプまで固着しています。大きく枝が多いサンゴには住処とする魚も増えてきました。 |
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11月21日 サンゴ生育状態 水温25.2° 生育は順調ですが、定点観測を行っている④・⑤番のサンゴが残念ながら弱っています。全養殖場の中でも数が少ないスゲミドリイシ。やはり一筋縄ではいきません。今後も経過を観察していきます。そんなこともあり⑤番の隣のフトエダミドリイシも定点観測に追加しました。 |
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定点観測以外の各個体も順調に成長。下の画像(左側)は養殖したサンゴではなく土台の固定材に自然にくっついたもので、いつの間にか大きくなっていました。 中央画像はカシオサンゴ畑内のサンゴのひとつで手の平を超えるまでに成長。他のサンゴも平均して手の平サイズを上回ってきています。 |
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12月18日 サンゴ生育状態 水温24.6° まずは定点観測個体から。⑤番の弱っていたサンゴが若干復活しています。 |
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他のサンゴ達も順調に成長しているほか、サンゴを隠れ家にしている魚たちもサンゴ同様成長し大きくなってきました。 今のところ各サンゴたちみな良い成育状態を保っています。 |
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3月15日 サンゴ生育状態 水温24.6° 一年以上が経過。 ①③⑥は順調に成長中。②は台風で一度折れたものの、枯れることなく強い生命力でどんどん大きくなっている。 ④⑤は半死状態でありながら、今だ頑張っています。 次回はカシオ畑内の別種のサンゴも紹介できればと思います。 |
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4月17日 サンゴ生育状態 水温25.4° 一年以上が経過。 ①②③⑥は非常に良い状態を保っています。 ④⑤は半死状態であるが生きている部分は少しづつ成長している。 |
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左画像は定点観測を行っている入り口側、中央と右画像は奥側。今回は奥側の今まで紹介していなかったサンゴを紹介。 | ||
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左)イボハダハナヤサイサンゴ、中央)ウスエダミドリイシ、右)スゲミドリイシ 中央と右画像は定点観測や過去画像でも少し紹介していますが、ハナヤサイサンゴは初めての紹介。カシオ畑レーンの一番奥側で成育しています。 このサンゴは骨格も太く非常に丈夫。今のところ順調に成長しており、白化等が起きなければぐんぐん成長していく見込み。 スゲミドリイシは部分死滅が起きやすいサンゴですが、写真でもわかるようにこの個体は順調で色味も美しい。今後が楽しみな個体たちです。 |
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2019年5月22日 サンゴ生育状態 水温26.8° 一年以上が経過。 ①②③⑥は非常に良い状態を保っています。 ④⑤は残った部分が頑張っています。 |
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だいぶ大きくなりました。ダイバーやダイバーの手と比べて見てください、大きさが分かるはず。 大きくなればなるほど、サンゴを隠れ家とする魚、エビカニが多数集まってきます。ひとつの生態系が成り立ってきました。 |
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2019年7月4日 サンゴ生育状態 水温30.0° ②は一度折れて小さくなった感じがなくなりつつあります。④⑤は変わらず頑張っています。 |
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⑤の裏側下部が復活し再生し始めました。ここから大きくなってくれればよいのですが、定点観測以外の多くのサンゴも順調です。 | ||
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2019年10月29日 サンゴ生育状態 水温26.8° ⑤が残念ながら死滅。代わりにハナヤサイサンゴを新たな⑤番へ変更。④は部分死滅が続いていますが、持ちこたえてがんばっています。 その他のサンゴは順調に生育しています。①にかんしては30cm定規で収まらなくなっています。 |
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旗入りで撮影しましたが、当日の透明度が真っ白で・・・。他のサンゴも順調です。 | ||
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2019年11月28日 サンゴ生育状態 水温24.4° ④はいまだ頑張っています。ほとんどの個体がいいサイズの為、うまくすれば産卵が見えてきた感じです。 期待したいところ・・・。 |
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2020年2月14日 約2年経過 サンゴ生育状態 水温23.6° 植付から約2年が経ちました。各個体だいぶ大きくなっています。今年の5月には産卵するかもしれません。期待しちゃいます。 ④番は部分死滅し一旦弱りましたが、残った部分が元気になり成長し始めました。②番は過去台風で一度折れ、小さな枝個体でしたが、昨年11月と比べても急成長を遂げています。ここ数ヶ月で一気に大きく枝分かれしました。 |
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遠目で見るとわかりずらいですが、各サンゴに多数の魚が付いています。右の画像のサンゴには複数の魚が住んでいるのが分かります。 さらにサンゴが大きくなれば、立派なサンゴ礁のような光景が見られることでしょう。楽しみです。 |
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2020年7月10日 約2年6ヶ月経過 サンゴ生育状態 水温30.0° コロナ感染症の影響を受け前回調査以来、実に5か月ぶり。いろいろ心配でしたが、サンゴたちはコツコツと成長を続け頑張っていました。 |
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サンゴ自体も立派な個体ばかりですが、魚などの生きものたちも数を日々増やしています。 | ||
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上の写真に写っている魚たちは一つのサンゴについている数です。一つでこれだけ集まるのですから、畑全体でみたらかなりな数です。 サンゴ畑と呼んでも恥ずかしくないほどまでに成長したことは大きな喜びです。今年は産卵をと思っていた矢先のコロナで残念でなりません。・・・来年に期待です。 |
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2020年10月29日 約2年9ヶ月経過 サンゴ生育状態 水温26.4° 定点観測個体はNO.3とNO.6が若干白化しているのが気になります。NO4は部分死滅していましたが、下からも復活再生した部分がでてきました。 NO.2は一度折れ小さくなったとは思えないほど順調な回復状態。すごい生命力を感じます。 |
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引き目で撮影。たくさんの魚が集まっているのがわかります。ほんとに立派な畑です。 | ||
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以下は7月に撮影した動画です。ご覧ください。 | ||
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2020年10月25日 第2サンゴ畑作成 2つ目となる畑を作成しました。植え付け本数200本。ちょうど1レーンが横4本×縦50本で計200本となります。 |
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以下の画像は2年9か月前に植え付けた初期サンゴとの比較です。サイズ感の違いがお分かりいただけるはずです。 | ||
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2020年10月26日 畑完成! 水温25.4° | ||
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小さな苗が立ち並んでいます。まだ固着剤(白い土台)の方が大きいくらいです。 | ||
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今回の第2畑には新たな種類を追加。左クシハダミドリイシ。右エダコモンサンゴ。どちらも第1の初期養殖で観られるサンゴたちとは見た目が大きく異なる為、成長が楽しみですよ。特にクシハダは俗にいうテーブルサンゴ。平に広がっていきます。ただし、どちらかというと弱いサンゴの為、生育が少し心配ですがうまくいけば、かっこいい形になってくれるはずです。一つ上の画像内に岩の上に平らに広がっているサンゴが移っていますが、同じクシハダミドリイシです。 | ||
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今回は流れが強く旗をダイバーに支えてもらっての撮影となりました。 とにかく、まずは針金の取り込みと固着剤への固着が認められるまで安心はできません。第一段階をクリアして、その他さまざまなことを乗り越え第1畑のように生育してくれることに期待します。せっかっくなので第1畑も観てみましょう。 |
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左:第2畑 右:第1畑 畑入り口にはCASIO畑を表す文字くりぬきのボードも設置しています。 |
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2021年3月25日 サンゴ生育状態 水温22.2° 第1畑:約3年2ヶ月経過 第2畑:5ヶ月経過 この時期の最大の敵は「流れ藻」とにかく大量なのですが、今年は尋常じゃないほどの量。畑を埋め尽くす勢いです。そこでまずは大掃除からスタート。 左2枚は掃除前、右は掃除後。透明度が悪く水中は真っ白で少し画像は見ずらいのはご了承を。。 |
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第1畑のサンゴはどれも大きい、かなり立派です。 | ||
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第2畑。第1畑と比べると大き差の違いがよくわかる。上の画像と下の画像は同じ種類のサンゴ。 |
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下の種類は注目しているサンゴ。 左は第1でも育てていますが、今回はピンク色。ほとんどが茶色やペールオレンジ色で、成長によって変わるのかが楽しみ。 中はよくいうテーブルサンゴ。横に広がっていくタイプ。第1にはないので同じく今後に期待。 右は形も変わっていて不規則に伸びていきます。やはり今後が楽しみ。第2畑も順調です。 |
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2021年10月30日 サンゴ生育状態 水温27.4° 第1畑:約3年9ヶ月経過 第2畑:約1年経過 今回はサンゴの置き位置を変更しました。接触を起こしそうなので間隔を開けられるよう配置。 少しづつ角度を変えて撮影してみました。1本1本の苗が見事で基本25~30cmはあります。まずは第1畑から。 |
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それぞれのサンゴを紹介。どれも立派な個体です。右下の個体はカシオ畑で最大サイズの60cmもの。。 | ||
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第2畑 こちらはまだまだかわいいサイズ。第2畑は第一より種類は多いのでどんな成長ををしていくのか楽しみです。 |
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各個体を見てみましょう。 | ||
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クシハダミドリイシ | スギノキミドリイシ | ウスエダミドリイシ |
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イボハダハナヤサイサンゴ | エダコモンサンゴ | スゲミドリイシ |
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ミダレアミメコモンサンゴ | マルヅツミドリイシ | |
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2021年12月18日 サンゴ生育状態 水温23.0° 第1畑:約3年11ヶ月経過 第2畑:1年2ヶ月 第1畑のサンゴはとにかく見事!大きな個体ばかりです。 |
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写真撮りの為企業名の旗を前面に出して撮影していますが、旗の後ろ側にも第1畑のサンゴが続いています。 | ||
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第2畑 1年が経ちましたが第1と比べるとまだまだ小さい。それでもここまで成長したのでこれからぐんぐん育っていきそうです。 |
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第2のサンゴは第1と違う種類もあり成長に伴い見た感じが変わってくるのでそれも楽しみです。俗にいううテーブルサンゴもあるので横に広がりだせば格好もよく見た目も楽しめます。今後に期待です。 | ||
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こちらはハナヤサイサンゴという種類。左は茶色で右はピンク色ですが、実は同じ種のサンゴ。骨格の中に住む褐虫藻によってサンゴの色は決まります。 ピンクの個体は少ないのでこのまま成長すればきれいなのですが。第2はたけにはいくつかピンク個体があるのでこれも楽しみですね。 |
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2022年5月17日 サンゴ生育状態 水温26.0° 第1畑:約4年4ヶ月経過 第2畑:1年7ヶ月経過 第1畑は相変わらず立派。 |
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第2畑も順調に育っています。 | ||
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今回は第1畑の様子を動画でご覧ください。 | ||
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2022年6月16日 サンゴ生育状態 水温28.0° 第1畑:約4年5ヶ月経過 第2畑:1年8ヶ月経過 第1畑 水温が上がり始めてきました。今年はそろそろ大きな台風にもあたりそうで怖いですね水温32度を超えないことを祈りましょう。 |
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第2畑 第1と比較するとやたらに小さく見えますが、そこそこのサイズがあります。 | ||
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2022年10月17日 サンゴ生育状態 水温28.0° 第1畑:約4年9ヶ月経過 第2畑:1年12ヶ月経過 8月終わり石垣島近海に白化現象が起きました。養殖場も大きな被害がでカシオ畑にも影響。8月の確認ではかなり多くのサンゴの白化が確認され、経過観察を余儀なくされました。観察を続け10月現在でも未だ白化の状態が続いています。 |
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白化状態のサンゴは一見キレイなサンゴと見えてしまいますがサンゴが悲鳴を上げている状態で弱っています。ただ死滅したわけではないので状況にっては復活します。白化とはサンゴの中に住んでいる褐虫藻(普段光合成をしてくれている)が抜けることで起きる現象。実はサンゴの色は褐虫藻の色なのです。褐虫藻が抜けると骨格の本来の色の白色が見えるようになりこれを白化と呼んでいます。 | ||
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すべてのサンゴが白化したわけではなく影響のない個体もいます。影響のないものは濃い色をしています。 第2畑のサンゴ達です。同様に白化しています。 |
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第2畑のサンゴ達です。同様に白化しています。 | ||
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こちらもすべてがやられたわけでなく正常個体もいます。 どちらにしてもまずは観察を続けていきます。 |
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2022年12月19日 サンゴ生育状態 水温21.8° 第1畑:約4年11ヶ月経過 第2畑:2年1ヶ月経過 10月11月と観察を続け12月に入り徐々に回復し12月後半に差し掛かり急激に水温も低下し安定してきました。生き残った白化個体もほぼ色も戻り復活しました。 ただ今回の白化で半数以上が失われたので残念ですが大型の個体はかなり残ったのが大きな救いです。サンゴが落ち着いたため、今回の白化が最も少なかった場所へ畑の大移動をおこないました。 |
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色も戻り元気になったサンゴたちです。 | ||
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移動した直後から魚たちがどんどん集まってきます。やはり大型のサンゴは絶好の住処のようです。 | ||
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第2畑も無事移動完了。まずはこの場所になじませます。また経過観察です。 | ||
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2023年1月28日 サンゴ生育状態 水温20.8° 第1畑:約4年12ヶ月経過 第2畑:2年2ヶ月経過 移動後の状態確認。問題ないようで順調に育っています。 |
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2022年3月3日 サンゴ生育状態 水温20.6° 第1畑:約5年2ヶ月経過 第2畑:2年4ヶ月経過 海藻が繁茂する時期ですが、今のところ順調成育継続中。魚も多いです。 |
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2023年3月5日 第3畑作成完了 水温21.2° 畑を移動し第1・第2が落ち着き、第3畑の新設が始まり準備が整いついに完成しました。200本を追加です。今回は第1と第2の畑の横に作ったので、第1~第3までを容易に観察できます。 また今回からは新部材の導入も行いました。前々から進めていたプラスチックフリーを実現。サンゴと固着剤を載せる台座がプラスチックだったので一新し新部材を開発。プラスチックを無くし土台と固着剤の台座を一体型にしたもの!パイプの成分も固着剤の成分も海に影響が出ないよう考えた新部材です。 |
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新しいのが並ぶと気持ちも晴れますね。壮観です! | ||
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2023年7月1日、2日 サンゴ生育状態 水温28.0° 第1畑:約5年6ヶ月経過 第2畑:2年8ヶ月経過 第3畑:4ヶ月経過 1日は旗付きで撮影と6月28日に行った企業感謝祭の時に作った苗の植え付けも実施。 |
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第1畑の白化で生き残った苗は見事な大きさ!魚もたくさんついています。 | ||
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旗の前で作った苗を撮影。カシオ様とは毎年BABY-Gでコラボしているので是非時計も見てください! | ||
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第1畑の様子。とにかく大きなサンゴが多いです。 | ||
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第2畑。中央からクシハダミドリイシ、スゲミドリイシ。 | ||
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第3畑。左からマルヅツミドリシ、スギノキミドリイシ、ヤッコミドリイシ。第2、第3は今後の成長が楽しみです。 | ||
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2023年10月28日 サンゴ生育状態 水温26.2° 第1畑:約5年9ヶ月経過 第2畑:2年11ヶ月経過 第3畑:7ヶ月経過 |
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第1畑はとにかく見事なサンゴ!魚の集まり方も半端じゃないです。 | ||
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第2畑 左画像はクシハダミドリイシ。テーブルサンゴで今後に期待のかかる種。右はエダコモンサンゴ。第1とは違う種も多い。 | ||
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第3畑 ここはまだまだ小さいサンゴたち。順調に育っています。 | ||
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2023年11月16日 サンゴ生育状態 水温25.8° 今回は第4畑となる植付を行いました。110本新たに植え付けています。 |
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植付直後はコケもなくキレイ! | ||
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旗の後ろにも沢山のサンゴが植えられています。 | ||
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今回植え付けたサンゴ達です。大きく育ってくれ第1畑のようになってくれると良いのですが。下の画像は前日15日に撮影した第1畑のサンゴ。魚も群がり見事です。 | ||
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2024年5月22日 メンテナンス&第1畑撮影、5月23日 第5畑作成植付 水温27.0° まずは第1畑の大きくなったサンゴを見てください。今回はあえて大きさが分かるようにダイバーを入れて撮影しました! |
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最近珍しい魚が居ついています。「ファインディング・ニモ」にも登場するドリーことナンヨウハギです。養殖場全体でも数個体しかいないから貴重な存在! そんなナンヨウハギがカシオ第1畑のサンゴ周りを気に入ったようでよく見かけます。 |
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以下画像は企業感謝祭の時にカシオ職員の方が苗作りしたものです。見事に成長しているので、カシオ旗の前で撮影しました。 | ||
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ここからは5回目となる植付を行いました。夏場に植付が出来ないので早めに作成!畑が長いので全部写らないので右端の画像は旗の後ろにも畑が続いているのが分かるように撮影したものです。 | ||
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今回植え付けたサンゴを少し紹介。青紫色のサンゴはスギノキミドリイシ。先ほど紹介した第1畑で大きく成長していた種類。 茶色のサンゴはトゲスギミドリイシ。ぱっと見同じ種類の色違いにしか見えませんが違う種類のサンゴになります。オモシロですよね! 右側のサンゴはハナガサミドリイシ。枝を真上から見ると花びらを開いたように見えるサンゴです。 現在カシ畑では12種類のサンゴを育てていることになります。7年の間に種類も数も増えました。どのサンゴも第1畑のように大きく育ってほしいですね。 |
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2024年10月26日 今年は大変な年となりました。5月以降から水温が高まり石垣島全域で白化現象が起きました。その規模は2016年の大白化に匹敵するほど! 周辺海域で大変な数のサンゴが白化し、当養殖場も影響を受けました。それでも当養殖場は影響が少なかったようで他地域の方の話を聞くとほぼ全滅に近い場所もあります。カシオサンゴ畑も影響でましたが、少ない数で良かったです。第4畑のサンゴ。中央は完全白化、右側は半分白化し復活中のサンゴ。 全畑で同様の状態ですが。多くのサンゴが頑張っています。未だ白化中の為、要観察となります。 |
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2024年11月20日 なんとか耐え抜きました!水温も下がり白化から徐々に回復してきています。色も戻りつつあるので少し安心しました。 第1畑のサンゴは大型で生きもの達も群れで見られます。相変わらずすばらしい光景です。 |
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第2畑、テーブルサンゴが生き残りました、変わりどころのやつらも無事。テーブルサンゴはまだ回復途中。 | ||
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第3畑、大半が無事。ハナヤサイサンゴが復活途中(画像中央の奥に見える種類)。 | ||
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第4畑、10月真っ白だったものはコケが出始めたので厳しい状態。他は順調に回復してきています。 | ||
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第5畑、おおむね良好。どのサンゴも油断できない状態であることに変わりはありませんがここから先は水温安定してくるので順調に回復する見込み。 とにかく、頑張ってほしいところです。 |
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